高 坂雄一 / 近況フォトアルバム
[No106/2007年2月19日、ネズミを捕らえたフクロウ]
日本からは春の訪れが多数報告されているのだが、今日も朝起きると一面の銀世界。また雪かきである。道理で背中の右側だけがこの冬はずっと痛いはずだ。
雪の中フクロウを見つけるのは無理だと思っていたのだが、トミーを学校に迎えに行った帰りいつもの道路を走るとなんと、先週アメリカキンメフクロ ウ(ヒメキンメフクロウ)を見た同じ枝にカリフォルニアスズメフクロウがいた。しかも足には捕らえたばかりの血の滴るネズミが...
彼らには縄張りと言うものが無いのだろうか?
見てください、この「お前になんかやらないよ」って顔。それにしても自分と同じくらいの獲物を狩るなんて凄いですね。
Northern Pygmy-Owl (カリフォルニアスズメフクロウ)
http://www.owling.com/Northern_Pygmy.htm
http://www.owlpages.com/owls.php?genus=Glaucidium&species=californicum
http://mixi.jp/view_album.pl?id=1189308
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