高
坂雄一 / 近況フォトアルバム
[No089/2007年1月14日、イエローナイフまでのフライト] |
14日夜イエローナイフに到着したが曇ってしまいオーロラはなし。15日も曇天が続き、夕方からはなんと雪。この雪は一晩降り続き朝方には気温が零下13
度と上昇した。この状況では撮影も出来ないので来る途中の飛行機からの写真をアップしよう。
一枚目:
BC州テラスの町からバンクーバー間は航路下にはハイウェイが通っていないため、木材を伐採する為の道路がいたるところにあるだけで、その他は急峻な山々
と氷河ばかりである。撮影には左側に座ると良い。
2枚目:
バンクーバーに到着前20分くらいで降下をはじめ、雪を被った山頂すれすれに飛ぶためとてもよい眺めである。
3枚目:
バンクーバーからアルバータ州のカルガリーへ飛び立つところ。バンクーバーの空港は町の南側にあるので、やはり左側に座るのが良い。町は整然と碁
盤の目のように整備されており、後ろの山々まで真っ直ぐに道が通っている。この山々に3つのスキー場があり、スキーをした後に山の手前の海でカヤックを楽
しむことさえ出来てしまう、ツワモノは同日にゴルフまでする人もいるそう。
4枚目:
カナディアン・ロッキーのバンフ付近をこの便は飛ぶので急峻な山々が楽しめる。ちょうど日暮れの時間だったので雪はオレンジ色に染まった。
真ん中のトンガリ帽子は多分マウント・アシニボイン。この麓にはロッジがあるんですけど、まだ行ったことないです。
http://www.canadianrockies.net/assiniboine/
5枚目:
カルガリー空港に到着直前にはカルガリーの街を通り過ぎる。座るのはやはり左側が良い。街の後ろにそびえるのがロッキー山脈。ちょうど街の後方に太陽は沈
んでいった。
カルガリーからエドモントンは既に暗くなっており写真は撮れなかった。
エドモントンからイエローナイフは右側の窓際に座るのがベスト。空港を発つと直ぐにエドモントンの街が右に見える。イエローナイフに近づくにした
がって空が暗ければオーロラが見える可能性がある。この際真夜中の前になるので北北東の方向にオーロラは現れやすい。つまり進行方向右側である。
http://mixi.jp/view_album.pl?id=1090476
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