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高 坂雄一 / 近況フォトアルバム

[No082/2006年12月23日、雲の隙間から太陽が...]


冬至直後のいまの時期、太陽は山の上から顔を出してもほぼ横に移動して直ぐまた他の山脈に隠れてしまう。しかも雪、雪、雪である。

今日はトミーがお母さんと一緒にバンクーバーに飛ぶ日だったので町まで送っていく。昨夜も雪が降ったのに土曜日と言うことでまだ除雪が入っていない。(写 真1) 11時だと言うのに朝焼けのようでトミーは綺麗なサンセットだですって。おいおいさっき起きたばかりだぞ。

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谷の川の部分には霧がかかっており、逆光に照らされた樹氷がキラキラと輝いていたので急いでいたにもかかわらず撮影。ただハイウェイの途中でムー スが居たら良いなあと200mmの望遠レンズしか持って居なかったし、三脚もなかったのだがSR(ブレ防止機構)のおかげでいままででは高感度にセットし ないと撮れなかった状況でもISO100で撮る事ができた。

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行きは零下2度とまだ道路が凍っていたので時速90kmで快適に走ることが出来たのだが、帰りには2度まで気温が上がり道路上の雪はシャーベット になってしまい滑りまくり。ワインディング・ロードをのろのろ走っている四駆でない車を追い越すことも出来ずイライラしてしまった。でもこの状況でスパイ ク付きウィンター・タイヤを履かないで時速50kmで走る車はチケットを切られるべきだと思う。すれ違うときなどとても怖いのだ。

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http://mixi.jp/view_album.pl?id=1023978
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